じゃあ、何読めばいいの?
読め読めって、じゃあいったい何読めばいいの?と思われたでしょう。何でも読め!では少し乱暴なので少しだけ例を:
- これはレベルによりますが、ここではとりあえずTOEIC600点以上くらいの人を対象に例を載せてみましょう:
- 新聞: ジャパンタイムズなどは日本の記事も多く内容的に親しみやすいものが多いのでいいですね。
- 雑誌: ただ、趣味のものとかは意外と難しい。結構スラングなど話し言葉も多く使われ最初はちょっと取っつきにくいかも。Generalな時事を対象としたNewsweekのようなものの方が入りやすいでしょう。
- ペーパーバック: いろいろなレベル・作家のものがあり非常にお勧めです。特に外国文学好きな人はいうことなし。今日現在のベストセラーはこちらへ。
- ペーパーバック2: よく映画のストーリーを殆どそのまま小説のように書き下ろしたものがあります。これは映画を見てから挑めばずっとわかりやすくお勧めです。映画の脚本の元となった原作というのもありますが、映画との違いがわかってこれもおもしろい。でもちょっと難しいことが多い。
- 私が英語を始めた頃には、何もわからずいきなりTimeを購読して3年間読みました。3年目でも毎日2〜3時間、1週間かけても全文の70%くらいしか読めなかったのを覚えています。それでも、今思い起こしてもすごく役に立ってると自信を持っていえます。